手紙 後付け

手紙の後付け

手紙後付け。礼状・挨拶状を正しく書くために基本を押さえておきましょう。手紙後付けについて分かりやすく解説しています。

礼状・挨拶状の正しい書き方を理解しよう!

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手紙の後付け

後付けは、結びの挨拶である末文の後に書き記します。
内容は、日付・署名・宛名・脇付。
「いつ」「誰が」「誰に」宛てた手紙なのかを明記すること。


■日付
改行し、行頭から2〜3字あけて、年号を含む日付を入れる。
祝い事や季節の手紙では日付を入れず「平成○年○月吉日」「2○○○年元旦」などとするのが一般的。

■署名
差出人の名前を書く。
改行し、末文の結語の語末にそろえる形で行末を1字空け、フルネームで署名。





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