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食器類 食器類は、まずダンボールに新聞紙やタオルを敷き詰めておきます。
そして、新聞紙やタオルで包んだ食器類をダンボールの中へ隙間のできないように詰めていきます。隙間ができるようでしたら新聞紙を詰めて固定します。最後に引越作業員の人に分かりやすいように、ダンボールに「ワレモノ」と書いておきましょう。
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衣類
コートやスーツなどはたいてい引越業者の用意するハンガーBOXでハンガーごと運ぶことができます。用意していない業者もあるので確認してみてください。その他の衣類は大きい箱にめいっぱい詰めて大丈夫です。プラスチックの衣装ケースなどもそのままで大丈夫です。着物など特別な衣服には専用のダンボールやケースが用意されている業者も多いので、問い合わせてみるといいでしょう。
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タンス・机類
タンスや机類については、まず中身を全て出します。中身は分かるようにしてダンボールに詰めます。通常、引越事業者はこれらの大きいものに関しては梱包して運んでくれます。
ベットなど分解・組み立てが必要な家具はオプションで5,000円程度で依頼できます。
自分で運ぶ場合には引出しなどが出ないようにガムテープなどで固定しましょう。
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書籍・雑誌 書籍や雑誌は一箱にたくさん詰めると重すぎて運びづらくなるので、小さな箱に詰めるようにします。
特に不要なものは事前に売却するなど整理してしまいましょう。⇒古本・CD・DVD・ゲーム買取
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冷蔵庫
霜を溶かすために前日、または遅くとも6時間程度前までにすべて中身を出し、コンセントを抜いてすべての扉を開放しておきましょう。密封できない調味料類、醤油差しなどは中身を捨てない限り箱詰めしてはいけません。ビン類などを詰めた箱には必ずワレモノと明記してください。万が一のために個別にビニール等で包んでおくと安心です。
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電気製品
テレビやオーディオ、洗濯機などの電気製品については電源や配線をはずしておき、あとは引越事業者にまかせてしまいます。
また、ポットなどの小さな電気製品についてはダンボールに入れてから運びましょう。
アンテナの脱着、配線などは基本的には有料です。サービスで配線までやる業者も多いようなので、ご自身で配線する自信の無い方は事前に申し込んでおくといいでしょう。その場合は見積もり書に記載してもらうことをお忘れなく!
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パソコン
購入時の箱があればベストですが、なければ引越業者が梱包してくれます。TV・AVと同じく配線はオプションサービスです。また運搬時にデータ損失が起こる場合があるので、バックアップは必ずとっておきましょう。最近ではプロバイダー接続までをセットにしたパソコン設置サービスを行う業者もあるようです。
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