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結婚祝い お礼 書き方
披露宴に参加できなかった方や新郎、新婦のいずれの知人にも紹介ができるように、お二人の写真を入れると良いでしょう。
挙式後2ヵ月後までには出したいですね。
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結婚祝い お礼 文例1
拝啓 新樹のみずみずしい頃となりました。お変わりなくお過ごしでしょうか。
このたびは早速に結婚のお祝いをいただき、厚く御礼申しあげます。しかもミロの版画となってはこんな果報があるものかと、そらおそろしくさえなりました。こんなにまで祝福していただけるとは感激いたし、御祝意に沿うような家庭と人生を必ず築こうと語り合っております。一家の中心とも象徴ともいうべき家宝がまっ先にできたのですから、幸先のよいスタートになりましょう。ありがとうございました。
コサージュの件は、最初白無垢を着て、色直しで赤いドレスを着るそうなので、赤に合うものと申しております。
披露宴はともかく、わが家へまっ先に御夫妻をお招きして、ミロの版画の下でしみじみと結婚の決意と喜びをかみしめたいと思っております。奥様にもよろしくお伝えください。
敬 具
▲月▲日
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結婚祝い お礼 文例2
前略
結婚のお祝い謹んで頂戴いたしました。常日頃お心にかけていただき、お陰様で、どうやら結婚までこぎつけました。本当にありがとうございます。この先も二人がかりでいろいろお世話になることばかりでございましょう。お見捨てなきようお導きくださいませ。
新世帯とは名のみ、二人ともアパート住まいながら、双方のましなものを残し、当分は古道具をまとめて暮らすつもりでおりましたが、いざ新生活をスタートさせると欲が出てまいりまして、あれかこれかと、楽しいいさかいもしております。
披露宴には親戚が少ないので、職場の方々をお招きしてございます。お二方には、ぜひおいでいただきたく、重ねてお願い申しあげます。
かしこ
▲月▲日
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結婚祝い お礼 文例3
拝復 若葉の候 御機嫌いかがですか。
このたびは私の結婚につきまして、お心のこもった御祝詞、ならびにお祝い品を頂戴いたしまして、御芳情身にしみてありがたく、謹んで御礼申しあげます。
主婦の仕様はまだなに一つ身につけず、年だけ大人になりました身、主人も若輩でございますので、皆様の御祝福を頼りといたし、お心尽しに背かぬようせっかく努めてまいるつもりでございます。これからもよろしくお教えを賜りますようお願い申しあげます。
来春まで主人の父母のもとにおりまして、家事やら主婦の心構えやらのにわか修行をいたし、それから■■に転居いたす心組みでございます。いずれ御挨拶に出ますが、とりあえず御礼を申し述べました。
敬 具
▲月▲日
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