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就職祝い 礼状 書き方
品物をいただいたらなるべく早く出しましょう。
●まずは時候の挨拶
●お礼の気持ちを述べる
●本人の喜びの様子を伝える |
就職祝い 礼状 文例1
前略
早速お祝いのお手紙、お祝いのお金まで添えていただき感激いたしました。いつもあたたかく見守っていてくださるお気持ち、必ず大切にいたします。
おほめの言葉のようなことではなく、このたびのことは全くまぐれで、まだ半信半疑でおりますが、入社後は直ちに▲カ月の研修、特訓があるらしく、これに耐えられるかどうかが第一関門とおどかされております。もしかすると頑健なところが買われたのかもしれません。とにかく御期待にそむかぬよう、誠実に努力していくより道はないと思っております。今後ともよろしくお願い申しあげます。
お目にかかっていろいろ申しあげるつもりでおりますが、まずは御礼まで申し出ました。
草 々
▲月▲日
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就職祝い 礼状 文例2
拝啓 春たけなわの頃となりました。御家族の皆様もお元気でいらっしゃいますか。
このたびは思いもかけずお祝いのお金、驚きと喜びでいっぱいでございます。うれしく頂戴しました。
私が家を出て一人歩きしようと思いますのは、両親も自分も不自然な建前にしばられず、お互いが本当にありたい自由を得るためなのでございます。
新しい生活でも、持ち前の明るさで、なんにでも素直にとけこんで生きていけるのではと思っております。
お祝いをいただきまして感謝しております。いずれ御挨拶にお伺いしたいと思いますが、とりあえず書面をもってお礼を申しあげます。
かしこ
▲月▲日
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就職祝い 礼状 文例3
拝啓 春陽の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
私は、この度○○大学経営学部を卒業しまして株式会社○○○○営業部で勤務いたすこととなりました。このうえは、一日も早く仕事に慣れ、お客様に信頼されるよう精進しててまいる所存です。
今後とも皆様の変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
略儀ながら書中をもちましてご挨拶いたします。
平成 年 月 日
敬 具
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