|
死亡 通知 書き方
葬儀の後に出す場合は誰がいつ、何が原因で、何歳で亡くなったことと、生前にお付き合いに対する感謝の言葉を書きます。 |
死亡 通知 例文1
急啓
母■■が先月▲日逝去いたしました。謹んで御通知申しあげます。
御承知のように▲年越しの病臥生活でしたが、昨年暮れより弱りに弱り、糸が切れるようにみまかりました。幸い、苦しいという自覚はあまりなかったことが慰めでございますが、ろくな世話もできず、死なせてしまったことが心残りでございます。
兄を喪主として葬儀などすませ、昨日四九日の法要を営みまして、少し落ち着きましたので、改めてお知らせいたす次第でございます。生前の御交情を厚くお礼申しあげます。
小母様にはその後お変わりなくお過ごしのことと存じますが、くれぐれも御自愛くださいまして、いつまでもお健やかにと心から念じております。
敬 具
▲月▲日
|
死亡 通知 例文2
前略
突然驚かせすることとは存じますが、父■■が、去る▲月▲日、心筋梗塞のため他界いたしました。
心臓病は持病であり、随分注意しておりましたのですが、突然意識不明の状態に陥り、そのまま午後▲時▲分息を引きとりました。
早速電話しようかとも思いましたが、御渡米中御繁忙の日々、思い直して本日御報告する次第です。
父にとっては、実弟のように信頼できるあなた様でした。生前の御厚誼をしみじみ思い、厚く御礼申しあげます。
本日初七日をすませましたので、改めて筆をとったのですが、なんと申しあげてよいか万感で胸がふさがります。心情お察しのうえ、異郷の空から父の冥福を祈ってやってください。
草 々
▲月▲日
|
死亡 通知 例文3
父○○儀、先月来老衰により、今朝○時○分九十歳の天寿をまっとうしました。
生前のご厚誼を厚く御礼申し上げます。
告別式は○月○日午前○時より○時まで、自宅にて仏式により相営みます。
右、ご通知まで。 敬具
なお、勝手ながらご供物ご供花の儀は固くご辞退申し上げます。
平成○年○月○日 喪主 ○○○○
外 親戚一同
|
|
|
Copyright (C) 礼状例文集 All Rights Reserved |
|
|
|