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スピーチ例文集Top > スピーチのテクニック > 新郎新婦スピーチの注意点 |
近年、披露宴の最後に新郎新婦があいさつするのが一般的。 形式にこだわらず、感謝の気持ちと新生活への決意を素直に話しましょう。 感情が高ぶり過ぎて話ができなくなったりすることがないように心しておきましょう。 ●新郎のスピーチの基本構成要素 1.列席者へのお礼 出席してくれたことへのお礼をはっきりと述べます。 媒酌人がいるなら、心をこめて謝意を表します。 2.結婚の喜びと新生活への抱負 どんな家庭にしたいのか、具体的な言葉でスピーチ。 喜びは少し控え目にすると、その深さは伝わりやすいものです。 3.支援のお願い 新しい生活を出発する自分たちへの指導、支援をお願い。 5.結び 再度、列席者への感謝とお礼の言葉で締めくくります。 ●新婦の両親へのお手紙 新婦の場合、両親への感謝の手紙を読むことが多いです。 披露宴終盤の最大の山場となるシーンです。 両親への感謝の気持ちや思い出をエピソードを交えて手紙形式で書きつづります。 参列者に、最後までちゃんと聞いてもらうために、4分程度におさめましょう。 聞き手が涙腺を緩ませている間に、読み終えるのが理想です。 1.両親への感謝 2.両親とのエピソード 3.結婚への決意
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